不正競争防止法上、「秘密として管理されている生産方法、販売方法、その他の事業活動に有用な技術上又は営業上の情報であって、公然と知られていないもの」を「営業秘密」(第2条6項)といいます。 営業秘密は企業にとって大事な資産 […]
「会社経営お役立ち情報」の記事一覧(15 / 60ページ目)
監査役について、弁護士が法的側面から解説します
会社には、監査役を設置している会社とそうでない会社があります。監査役はどのような役割であり、どのような場合に設置されるのでしょうか。このページでは、埼玉県で30年以上、中小企業を中心とする企業法務を扱ってきた法律事務所の […]
マンション標準管理規約の改正について
令和6年6月7日に、国土交通省から新しいマンション標準管理規約の改正版が公表されました。多くのマンション管理組合では、この標準管理規約をベースに管理規約を制定しているものと思われ、その改正は社会問題となっている点を踏まえ […]
日清食品へ独禁法違反の疑い?再販売価格の拘束について弁護士が解説!
こんにちは。弁護士法人グリーンリーフ法律事務所の弁護士 渡邉千晃です。 先日、即席麺で有名な「日清食品」が、スーパーなどの小売店向けのカップ麺5品目について、小売価格を引き上げさせたという疑いがあることから、公正取引委員 […]
会社が破産する時にやってはいけないこと
不幸にして会社を破産せざるを得ない場合、気を付けなければ行けないことがあります。 今回は、会社が破産する時にやってはいけないことについて、さいたま市大宮区で30年以上の実績のある弁護士法人グリーンリーフ法律事務所が解説し […]
契約書の注意点:分かりやすく述べてみました
契約書を作る意味、契約の締結権者、契約書のタイトルの意味、印紙、保証人と立会人、当事者の表示、捨印、訂正の方法、その他、契約書の基本的な注意事項について述べてみました。 今回は、企業の契約担当者の方が一度は抱くであろう基 […]
個人情報を取り扱う際には利用目的を明示しなければならない?
個人情報を取り扱うときには、個人情報保護法では、利用目的を特定し、本人に通知または公表しなければならないといった、いくつかのルールがあります。具体的にどのようなことが必要なのか、個人情報保護法ガイドラインの内容などを中 […]
不動産売却の際、売主に問われる「契約不適合責任」とは?
「目的物が種類、品質又は数量に関して契約の内容に適合しないものであるとき」は、買主が売主に対し対応を求めることができるとされており、これを「契約不適合責任」と呼んでいます。特に、目的物が不動産のような高額な対価を伴うこと […]
会社でセクハラ(セクシュアルハラスメント)が発生した場合、会社としてはどのような対応をとるべきか
会社内でセクハラ(セクシュアルハラスメント)が発生した場合あるいはその相談を受けた場合に、会社が適切な対応をとらないと、会社も大きな責任を負うことになる危険性があります。 会社にはセクシュアルハラスメント防止のための対策 […]
労働基準法と違反事例
労働基準法には労働者を雇用するにあたり使用者が守るべきルールが多く定められています。 使用者の立場として基本的には労働基準法違反とならないように対応をしていきますが、定められたルールのすべてに万全に対応することは容易では […]